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【根岸ステークス2022 予想】ラップ分析で選ぶ本命馬を公開!

keibachiebukuro

この記事では、「根岸ステークス(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。

馬券予想にぜひご参考ください。

根岸ステークス2022 本命馬

それでは早速ですが、根岸ステークスの本命馬についてご紹介します。

今年の根岸ステークスの本命馬ですが、「⑨ソリストサンダー」を推奨します。

上図はソリストサンダーの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
プロットしたグラフにはレース名と馬場状態、着順、上がり3ハロンを記載しています。その上で青いゾーンはソリストサンダーが得意とするラップ適性、赤いゾーンは根岸ステークスで求められるラップ適性となっています。

ラップマトリックスからソリストサンダーのラップ適性を分析すると、「超底力型〜底力型×ラップスピード11.85〜12.45」のレースを得意にしていることが分かります。

根岸ステークスで求められるラップ適性に対しては、昨年の武蔵野ステークス1着、一昨年の武蔵野ステークス2着、そしてフェブラリーステークス8着のレースが合致します。
武蔵野ステークスの好走は評価ができますし、8着に敗れたフェブラリーステークスもメンバーレベルと内有利な馬場傾向の中を外から差す厳しい進路どりを考えれば評価を下げる必要はありません。

根岸ステークスに対して高いラップ適性が見込めると言えるでしょう。

前走の武蔵野ステークスは着差以上に強さを感じるレース内容で、能力面で考えれば今回は一枚抜けている評価です。
気になる点をあげるとすれば、次走を見据えた仕上げとエルムステークスのように休み明けでポカすることがあることですが、それでも能力・ラップ適性からは高く評価したい一頭。

さらに土曜日時点では、予想していたよりもオッズがつき、配当面での魅力がある点も推したい理由となります。

今年の根岸ステークスは⑨ソリストサンダー」を本命で推奨します。

以上、この記事では根岸ステークス(2022年)の最終予想を特集しました。

今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。