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【スワンステークス2021 予想】ラップ分析で選ぶ本命馬・推奨穴馬を公開!

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この記事では、スワンステークス(2021年)の最終予想として本命馬と推奨穴馬をご紹介します。

馬券予想にご参考ください。

スワンステークス2021 本命馬

まず初めにスワンステークスの本命馬をご紹介します。

今年のスワンステークスの本命馬ですが、⑨ダノンファンタジーを推奨します。

スワンS2021ダノンファンタジー

上図はダノンファンタジーの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ラップマトリックスからダノンファンタジーのラップ適性を分析すると、「持続力型〜瞬発力型×ラップスピード11秒30〜11秒60」のレースを得意にしていることが分かります。

スワンステークスで求められるラップ適性「持続力型×ラップスピード11秒30〜11秒50」に対しては、同コースで行われた昨年の阪神カップでの勝利があり高評価。スワンステークスで求められる高速ラップ下の持続力勝負への適性は高いものが見込めます。

単勝オッズ2倍台ほど信頼感があるわけではありませんが、ラップ適性はメンバー中ナンバー1と考えています。
高いラップ適性を根拠に、本命馬にはダノンファンタジーを推奨します。

スワンステークス2021 推奨穴馬

次にスワンステークスの推奨穴馬をご紹介します。

推奨穴馬には、⑧ギルデッドミラーを推奨します。

スワンS2021ギルデッドミラー

上図はギルデッドミラーの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ラップマトリックスからギルデッドミラーのラップ適性を分析すると、「底力型・持続力型×ラップスピード11秒40〜11秒80」のレースを得意にしていることが分かります。

スワンステークスで求められるラップ適性に対しては、同コースで行われた今年の京都牝馬ステークス2着の結果が合致します。この京都牝馬ステークスは、高速ラップ下の持続力勝負となったレースで高く評価できます。

阪神芝1400mコースは2戦して1勝、2着1回とコース適性も高いものが見込めるギルデッドミラー。
穴馬として狙って面白い一頭です。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。