こんにちは！KAZUです。
この記事では、宝塚記念の最終予想として本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
宝塚記念の本命馬
早速ですが、宝塚記念の本命馬についてご紹介します。
今年の宝塚記念の本命馬ですが、「⑬アリーヴォ」を推奨します。
内外フラットな馬場傾向で展開を考えれば中段からの差し馬が狙い目
まずアリーヴォを推奨する理由の1点目にあげられるのが馬場傾向です。
上図は阪神芝コースの馬場傾向をまとめた表です。上の表が先週の馬場傾向、下の表がレース前日・土曜日の馬場傾向となっています。
レース前日の阪神芝コースの馬場傾向を分析すると、午前中は中段からの外差しが決まり、午後は先行しての最内・内の前決着が目立ちました。トータルすると、内＝外フラットな馬場傾向と考えています。
その馬場傾向をふまえて今年の宝塚記念のかなりの前傾ラップ想定の展開をふまえると、アリーヴォのような中段からの差し馬が狙い目と考えています。
宝塚記念に対する高いラップ適性
アリーヴォを推奨する理由の2点目にあげられるのがラップ適性です。
アリーヴォのラップ適性の特徴としては、持続力型のレースに強いことがあげられます。芝の持続力型のレースはここまで（4-0-1-0/5）と抜群の成績をあげています。宝塚記念で求められるラップ適性に対しても、前走の強い競馬を見せた大阪杯の適性が近接しており評価ができます。
仮にレースが超底力型や底力型の底力勝負のレースになっても経験自体はありませんが、適性の傾向からは高いレベルで適応してくる可能性が高いと考えています。
宝塚記念へのラップ適性は高いものが見込めます。
能力は上位評価で過去1番のデキの状態面
前走の大阪杯はアリーヴォが一番強い競馬を見せており、実績面では劣りますが、能力面は上位陣に食い込める力があると評価しています。
気になる状態面についても、栗東坂路での最終追切後には陣営から「もう飛んでいるというか、浮いている感じ。乗っていても走りの良さが伝わってきました」、「大阪杯の時よりも上向いています」など状態の良さを伺わせるコメントが出ています。
過去1番のデキとの評価もあり、状態は申し分ありません。
また単勝オッズ2桁台で馬券期待値が高いことも魅力です。
このような背景から、今年の宝塚記念は穴馬勝負で「⑬アリーヴォ」を本命で推奨します。
宝塚記念のまとめ
この記事では、宝塚記念の本命馬をご紹介しました。
ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
