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この記事では、注目の2歳重賞競走「札幌2歳ステークス2020」のラップ分析について特集します。
札幌2歳ステークス2020をラップ傾向、ラップマトリックスからしっかりと予想していきます。馬券予想にぜひご参考ください!
札幌2歳ステークス2020 ラップ傾向
まず初めに札幌2歳ステークスの1ハロン毎の個別ラップの推移についてご紹介します。
こちらは札幌2歳ステークスの過去5年の個別ラップの推移をまとめたグラフです。
個別ラップの推移をまとめたグラフから考える札幌2歳ステークスのラップの特徴は2点。
①洋芝の札幌競馬場らしい低速ラップが刻まれること。
②3ハロン目以降は12秒台前半のラップがゴールまで持続的に続くこと。
札幌2歳ステークスは12秒台前半のラップが基本で、芝1800mで考えれば低速ラップとなっています。その上でグラフから明らかに見て取れるようにラップ変化差が非常に小さく、持続力勝負の一戦です。
芝1800mであっても、スピードよりスタミナや持続力が求められるレースといえます。
札幌2歳ステークス2020 ラップマトリックス
最後までお読みいただき、ありがとうございました。